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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-01 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

それでこの法案を見まして、私はいろいろのことをよく知らないのですが、土屋さんの意見に賛成すると同時に、今言つた意見もつけ加えたわけであります。学者学者らしい意見の方がいいと思うのでそう言うわけでありますが、この法案を見ますと、実は非常によくわからない。これで為替専門銀行なんだろうかというような感じが実はするのです。

山口茂

1952-12-15 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

相馬助治君 小笠原君が今言つた意見ですが、御承知のようにこの緊急質問は、議員個人の権限に属する問題で党内、会派内の事情を御説明するまでもないと思うのですが、小笠原君から、そういう話も出たので、念のために申上げますと、私どもの会派では、やはり国会対策委員会役員会にこの問題をかけました。

相馬助治

1952-05-29 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第12号

須藤五郎君 今栗山君の言つた意見は正しいと思います。僕もその点を船橋さんがおつたら質問しようと思つてつたのですが、恐らくこれを突き進めて行くと、論議を進めるならば船橋さんは反対立場に立たなくちやならん。而も観念的に賛成論をぶつ放しておいて帰つてしまつて質問ができないのは非常に残念なんだが、恐らく討論するならば、あの人は反対意見を最後に述べなくちやならん人じやないかと思うのです。

須藤五郎

1952-05-23 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第50号

加藤武徳君 本筋論はどうあろうとも、一応この問題は、小笠原君の今言つた意見もあつたし、又赤木委員も、ああやつて何というか、調停と言いますか、中間をお取りになられた御意見等もあられましたので、我々も今までの意見を固執せずに、懇談式にしまして文部大臣政府立場を、意見を伺うということについては、賛成いたします。

加藤武徳

1951-11-21 第12回国会 参議院 人事委員会 第11号

そういうような間違いがありましても、一旦政府が出したという面子を中心にしまして、我々がとにかく素直にこれが適当じやないかと言つた意見に対しまして、徹底的にあなた頑張られたんですね。非常にあのとき私は悲しく思いました。ああいうような気持が又今度もあるのじやないかというような、私は一度だまされて來ますとそういう気になるのです。

森崎隆

1951-11-20 第12回国会 衆議院 文部委員会 第6号

私は今笹森さんの言つた意見は、無視することができないと思う。それですから、現在のわれわれの考え方としては、たとえば一つの資格、旧制度の中等免許状、旧中免というものについては、その人の学歴のいかんを問わず、現在では専門三年なら専門三年卒業程度学歴に換算して、それに相当するところの給与を受けることが至当ではないか。学歴というものについて、どう見合わすかに問題があるわけです。

岡三郎

1950-03-27 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第19号

各証人に関して事務局から発表された曾ての発言の問題、或いは吉村元隊長が東京においてどういうふうに取扱われたかという問題、或いは岡村元大将がどういうふうに扱われたかという問題、その他を併せて私の最初に言つた意見を反駁し得るものではない。このことを申上げたいと思います。

中野重治

1949-08-02 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第30号

そんならその覚書通りやるのだということになつて総務部長ははつと氣がついて覚書をとつてみますと、総務部長言つた意見と違う。そこで今のは失言だということを言いました。ところが総務部長ともあろうものが失言するとは何事だ、これは失言とは認めないということで、失言したならしたでいいから、失言したということを書いて判をつけ、そんなばかなことに判をつけやしないと言つた。

高場市太郎

1949-04-23 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第20号

運営の実際面において議長が若し議院の運営自分で円満にスムースにやつて行こうと思うならば独断ということはできるだけやらないで、委員会の意向を重んじてやつて行くということが筋道で、これは内容の解釈の問題で法規上から言つてさつき言つた意見でいいじやないかと思います。それは議長の腕次第であると思います。議長の肚だけでたまにはそんなことをやつて貰いたいと思うくらいなんです。

藤田芳雄

1949-04-20 第5回国会 衆議院 外務委員会 第7号

それから今のお話局外永世中立ですが、これは私の言つた意見は、ベルギーのごときは局外永世中立ということを、條約の保障によつて保障されておつたのであるが、しかしながらそのベルギーが一番先に戰禍を食つたというような事実もあるから、この局外永世中立という問題は、そう簡單論議ができない、いいとか悪いとかいうことは論議ができないという意味で、疑問があると申したのであります。

吉田茂

1947-11-20 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会公聴会 第2号

私の社には二千何百人の從業員がおるのであるが、その社の經理の人の言つた意見簡單に申し上げる。いわゆる勤勞所得税は二重の手間をとる、あれは廢止した方がよい、税務署にも二重の手間をかける、もし存續するなら、勤勞控除は大幅に引上げていただいて、月收五千圓ぐらいは無税になるようにしてもらいたい。私の社の生計實態調査によれば、五人家族で六千圓という平均が出ています。

大坪実夫

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